BNP

RESTAURANT RESERVAION

レストランご利用のお客様

お席のご予約のみでご観覧いただけるライブとなります。
下記予約ボタンから、ご希望の日付と時間を選択の上、ご予約ください。
お席に空きがある場合はウォークインでのご来店も可能です(事前のご予約不要)。
一部、ステージが見えないお席もございます。その場合は立見エリアからのライブ観覧となります。

※ディナータイム(17:00-23:00)はテーブルチャージおひとり様¥1,100(税込)頂戴いたします。

DINNER・LIVE RESERVATION

予約開始日 (一般)

【一般】
※Web予約のみ
12.22
mon. 12:00pm〜
初めての方はこちら
1F ¥3,000 / 2F ¥2,000 | Fiddle / Jazz
01/19
Mon
Tact Yamada & Leaping Strings with Special Guest Yoshihiro Arita
『Fit as a Twin Fiddle』 リリース記念ライブ

日本屈指のジャズフィドラー、山田拓斗と精鋭メンバーによる「Tact Yamada & Leaping Strings」が帰ってくる。スペシャルゲストにバンジョーの名手有田純弘を迎え、抒情感溢れるブルーグラス・アイリッシュ・ジャズを届ける

日本屈指のジャズフィドラー山田拓斗が、BNPで録音された最新作『Fit as a Twin Fiddle』を携え特別公演を開催。信頼する精鋭メンバーとともに、日本では稀少なニューアコースティック・ミュージックの真髄を披露する。スペシャルゲストは、米ウィンフィールドのバンジョーコンペ優勝・有田純弘。彼の参加によってアンサンブルは一気に推進力とグルーヴを増し、サウンドはさらにアメリカンに力強く進化する。Punch BrothersやJulian Lageらにインスパイアされた、弦楽器のみの“ワンマイク”スタイルが生む極上のインタープレイ——ライブでしか味わえない躍動する音の対話をぜひ体感してほしい。

Title

Tact Yamada & Leaping Strings
with Special Guest Yoshihiro Arita
『Fit as a Twin Fiddle』 リリース記念ライブ

Date & Showtimes

2026 1.19 mon.

Open:18:00
———————————————————
LIVE:
19:00〜
60分程の公演となります。
※途中30分程の休憩が入ります。(入替なし)
———————————————————
Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)

 

*CHARGE / 1F席¥3,000(税込) / 2F席¥2,000(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。

※ご予約はウェブサイトからのみ承ります。
(お電話による予約受付は実施いたしません)

 

【予約開始日】
12.22 mon. 12:00pm~

MEMBER

Tact Yamada (fiddle, mandolin)
Kota Washio (ag)
Yuji Irifune (b)

Special Guest:
Yoshihiro Arita (5 string banjo)

ARTIST INFORMATION

Tact Yamada & Leaping Strings

山田拓斗が率いるアメリカルーツミュージックを基盤とするアコースティックグループ。
ギターの鷲尾広太はジャズを中心とした様々なバックグラウンドを持ち、そのプレイスタイルはまるでジュリアン・ラージを彷彿とさせる。
ベースの入船裕次によるピチカートとボウイングテクニックは、ポール・コワート(パンチブラザーズ)を感じさせる近年のアメリカーナなグルーヴ感を持つ。
疾走感のある山田拓斗のフィドルの音色がその2人のサウンドに乗り、パーカッシブなリズムアプローチでインタープレイが繰り広げられる。その弦楽器だけでグルーヴしている様子は、まるで”飛び跳ねている”(= Leap)かのようなサウンドだ。

山田拓斗

1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。高校生時代にジャズヴァイオリンに転向。洗足学園音楽 大学音楽学部ジャズコースを卒業後、更にジャズヴァイオリンを極めるために2015年ニューヨークへ単身渡米。2016年に帰国し、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle, Kathy Chiavol, Joe Walshの東京公演のメンバーとして参加した他、ナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップを開催。
また近年は甲斐よしひろ、森山直太朗、バナナマンのフォークユニット「赤えんぴつ」のアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し、日本においてアメリカンなバイオリンの音色が必要とされる時、欠かせない重要な奏者となっている。

有田純弘

ギター、バンジョー、マンドリンなど多くの弦楽器を弾きこなし、ジャンルの壁を越えて活動するマルチ・アコースティック・ミュージシャン。
10代よりブルーグラスを初めアメリカン・ルーツ・ミュージックに傾倒し、アメリカ南部のフェスティバルやコンテストで研鑽を重ねる。
バークリー音楽大学在学中にカンサス州ウインフィールドのコンテストで日本人初の(第14代)全米バンジョー・チャンピオンとなる。
1992年、オランダ よりソロアルバム「Whale Dance」を発表。 世界最大のバンジョー・イベント「1992 Tennessee Banjo Institute」に日本から講師として招聘される。
セッション・ミュージシャンとしても、これまでに国内外の一流アーティストたちとジャンルを超えて共演する傍ら、洗足学園音楽大学ワールドミュージック・コース客員教授として後進の指導にも務めている。