BNP

LIVE RESERVAION

PREMIUM

¥3,300 | Jazz
10/06
Mon
Alberto Pizzo & Raphael Scinia “Latin Lovers”

ラテンジャズとその先へ。感性豊かなピアノとラテンの情熱と洗練されたギターの融合が織りなす唯一無二のデュオがBNP初登場。今回のライブではラテンジャズと地中海の影響を融合させ、クラシックの名曲をオリジナルアレンジで再解釈するとともに、オリジナル曲も披露。叙情的な旋律とリズミカルなエネルギーが、映画のワンシーンのような情景へと誘う。

Title

Alberto Pizzo & Raphael Scinia
“Latin Lovers”

Date & Showtimes

2025 10.6 mon.

Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:00〜 (後半) 
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)

 

*CHARGE / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。

 
【予約開始日】
8.5 tue. 12:00pm〜

MEMBER

Alberto Pizzo (p)
Raphael Scinia (g)

アルベルト・ピッツォ(ピアノ)
ラファエル・シニア(ギター)

ARTIST INFORMATION

アルベルト・ピッツォ

イタリア、ナポリ出身。日本在住。4歳より修道院にてピアノを始め、幼少時代より教会ミサのオルガンを務める。ナポリ国立音楽院大学院を首席で卒業。数々の国内外ピアノコンクールにて受賞。学生時代にイタリア国営放送人気番組に作品が採用され、作曲家デビュー。2011年ニューヨークに拠点を移し、ジャズの研鑽を積む。世界各国でリサイタルに出演。2015年ハンブルグにて、ヨーロッパヤマハアーティストに任命される。Sony Classicalより「Memories」発売。2019年日本に拠点を移すと同時に、日本デビュー盤となるベストアルバム「AMORE」をヤマハミュージックエンタテインメントより発売。イタリア映画サウンドトラックを手がける他、BS NHK「桃源紀行」出演、東京国際映画祭観客賞受賞映画「私をくいとめて」マルコ役で出演、NHKプレミアムドラマ「照子と瑠衣」に松雪泰子演じる冬子の夫、マッシモ役で出演、歌手に楽曲を提供する等、日本のカルチャーシーンでも活躍している。イブラ・グランド・アワード・ジャパン2023にて著名ピアニスト各氏満場一致のピアノ部門第一位及び、総合グランプリに輝く。2024年イタリア大使館リサイタルを皮切りに、ニューヨークのカーネギーホール、サンフランシスコ、ナポリ、シチリア、東京などでコンサートに出演し、いずれも大盛況を博す。故チック・コリアや故ルイス・バカロフ、ジャック・モレレンバウムなど名音楽家からの信頼も厚く、著名人との共演も多い。クラシックからジャズ、オリジナル楽曲までジャンルの壁なく鍵盤を滑らせる姿は「ピアノの魔術師」と称されている。ナポリ奏法の伝承にも定評があり、日本全国から生徒が集まる。大阪関西万博イタリア館にてYAMAHAグランドピアノCFXのアンバサダーに任命され、イタリア館のテーマソングを作曲。ヤマハアーティスト

ラファエル・シニア

ギタリスト。
ジャズの要素を取り入れたニュー・フラメンコおよびエレクトリックギターの演奏家、作曲家、編曲家。
ミラノ出身。幼少期からギターに魅了され、イタリア国内で豊富なキャリアを積んだのち、24歳で国際的な活動を開始。ヨーロッパ、アメリカ、メキシコなど世界各地で演奏し、現在は日本を拠点に、情熱と卓越したテクニックで活動を続けている。
幅広い音楽ジャンルを愛し、特にジャズの影響を受けたニュー・フラメンコとロックにおいて高い評価を得ている。パコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ、ジェフ・ベックといった巨匠たちから強い影響を受け、その強烈な表現力、情熱、卓越したテクニックを吸収しながらも、独自のオリジナルで個性あふれる音楽的アイデンティティを築き上げている。
これまでにイタリア国内外の著名アーティストと共演し、フィル・コリンズやリトル・スティーヴンといった世界的アーティストともステージを共にしている。
モットーは「For The Love Of Music(音楽への愛のために)」。