- 喫茶クラシック vol.1 CHAPPO × CHiLi GiRL
年の瀬を彩る、音楽の宴へようこそ。カクバリズムの新人バンド、福原音と細野悠太によるインストゥルメンタルバンド ”シャッポ “(Chappo)と、三味線プレイヤーとして卓越したテクニックとグルーヴ感でオリエンタルポップを繰り出すCHiLi GiRLが、年の瀬のBLUE NOTE PLACEに登場。ジャンルを超えて音楽を語らい、酔いしれる一夜
1940年代の映画音楽や昭和モダンの空気をまとうインストバンド シャッポ(CHAPPO:福原音 × 細野悠太)。そして、津軽三味線奏者としての素養を持ちながら、ポップスシンガーとして現代の物語を綴る CHiLi GiRL(川嶋志乃舞)。
異なる背景を持つ2組が、それぞれの音楽が持つ“物語”を紐解くように奏でる、贅沢な時間をお届けします。
ジャズ、クラシック、邦楽、ラウンジ、エモ…。様々な文脈を持つ音たちが柔らかく交差する、ただの対バンでは終わらない特別な夜を、恵比寿で心ゆくまでお楽しみください。
- Title
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喫茶クラシック vol.1
CHAPPO × CHiLi GiRL
- Date & Showtimes
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2025 12.30 tue.
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[1st] OPEN:18:00
LIVE START 18:45[2nd] OPEN:20:15
LIVE START 21:00*60分の公演となります。入替あり。
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Close:22:30*CHARGE / 1F席¥4,500(税込) / 2F席¥3,500(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。※ご予約はウェブサイトからのみ承ります。
(お電話による予約受付は実施いたしません)【予約開始日】
10.13 mon. 12:00pm~
- MEMBER
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CHAPPO
福原音 (g)
細野悠太 (b)
高橋直希 (ds) ※サポートメンバーCHiLi GiRL
川嶋志乃舞 [CHiLi GiRL] (vo,shami)
宮野弦士 (p,cho)
長尾琢登 [NaveL MOTE] (ds,cho)
仲郷流 [NaveL MOTE] (b)
ARTIST INFORMATION
2019年結成のインストゥルメンタル・バンド。
メンバーは福原音(Gt,etc.)、細野悠太(Ba,etc.)。ともに2000年生まれ。
結成後は日々、練習・デモや映像音楽の制作に励む。持ち前のものぐさな性分から長い地下生活を送るも、23年春より地上へ顔を出し始め、10月にはライブ活動も開始。ライブではどちらかが歌ったりもする。2025年4月
1st album「a one & a two」をカクバリズムよりリリース。1940年代の大衆音楽や映画音楽にルーツを持ちつつも、音楽にとどまらぬ様々な要素をストレンジな感覚で自らの音楽に落とし込む。行き先不明の珍道中を突き進む2人組。
気鋭の三味線プレイヤーでありシンガーソングライター川嶋志乃舞による「才能巻き込み型プロジェクト」。作詞作曲を手掛けるポップス、エレクトロ、シティポップ、R&Bなどを卓越した津軽三味線テクニックとグルーヴ感、艶やかでソウルフルな歌声三味線と自在に融合させるサウンドは国内外で注目を集める。
宮野弦士や沖井礼二、MPC GIRL USAGI、和久井沙良など気鋭のアーティストとともに楽曲を発表し、2024年には日米ツアーを成功。川嶋志乃舞としては津軽三味線コンクールでの全国優勝や東京藝大で培った幅広い文化知見を元に、新作歌舞伎「ルパン3世」の編曲/録音や、大学講師として登壇するなど、知性と感性が交差するユニークな視点が光る。
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A “talent-collaborative project” led by cutting-edge shamisen player and singer-songwriter Shinobu Kawashima.
Her original works—spanning pop, electro, city pop, and R&B—seamlessly fuse masterful Tsugaru shamisen technique, infectious groove, and a rich, soulful voice, garnering attention both in Japan and abroad.
She has released music with standout artists such as Gento Miyano, Reiji Okii, MPC GIRL USAGI, and Sara Wakui, and in 2024 successfully completed a Japan–U.S. tour.
As Shinobu Kawashima, she has also won the national title in Tsugaru shamisen competitions and draws on her broad cultural expertise from Tokyo University of the Arts. Her unique perspective—where intellect and sensitivity intersect—shines through in projects such as arranging/recording for the new kabuki Lupin the Third and serving as a university lecturer.