- Fabiano do Nascimento Solo
リオデジャネイロ出身、ロサンゼルスを拠点に活動しブラジル音楽とLAシーンを繋ぐギタリスト・作曲家・プロデューサーのファビアーノ・ド・ナシメントが、2年ぶりにBNPに再登場。 ブラジル音楽とジャズをベースとした創造的なサウンドと卓越した演奏能力で、新たな境地を切り開く彼の最新のパフォーマンスを体感する一夜
- Title
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Fabiano do Nascimento Solo
- Date & Showtimes
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2025 8.6 wed.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:00〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)*CHARGE / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。
- MEMBER
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Fabiano do Nascimento (g)
ARTIST INFORMATION

ファビアーノ・ド・ナシメントは、リオデジャネイロ生まれ、ロサンゼルス、東京を拠点とするギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。ブラジルの伝統に深く根ざしたコンテンポラリーなアーティストであり、単一の音楽言語、ジャンルに制約されることなく、常に変化し、進化し続ける音楽の探求者である。
ラテン・ジャズ・トリオのトリオルガニコを経て、アルバム『Dança dos Tempos』(2015年)でソロ・デビューを果たす。以後、ソロ・アルバムのリリースを重ね、『Das Nuvens』(2023年)では、エレクトロニクスを加えたアプローチで新境地を開き、『Mundo Solo』(2023年)でも、さまざまなギターとペダル、シンセサイザーを用いた空間的な広がりのある即興演奏を展開した。2024年には、長年に渡り演奏を共にしてきたサム・ゲンデルとの初のデュオ・アルバム『The Room』が、ピーター・ガブリエルの創設したReal World Recordsからリリースとなった。
アフロサンバやショーロといったブラジルの伝統音楽、ブラジリアン・ジャズやボサノヴァはもとより、LAのジャズやエレクトロニック・ミュージック、アンビエント、ビート・ミュージックなど現在進行形のサウンドも咀嚼した、ファビアーノ独自の音楽性の探求は、リリースを重ねる毎に高い評価を受けている。ライヴにおいても、卓越した演奏技術と、実験的かつ繊細なサウンドで観客を魅了している。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/fabianodonascimentomusic