- Akira Ishiguro Electric Band
ニューヨークジャズの最前線をゆく才人ギタリスト・コンポーザーのアキラ・イシグロがBNP初登場。シーンを牽引する精鋭メンバーが集い、伝統的なジャズのサウンドと現代的なグルーヴとハーモニーの融合、そしてメロディアスで洗練されたギターサウンドに身を委ねる極上の音世界を繰り広げる
- Title
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Akira Ishiguro Electric Band
- Date & Showtimes
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2026 2.2 mon.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜
70分程の公演となります。
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)*CHARGE / 1F席¥4,500(税込) / 2F席¥3,500(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。※ご予約はウェブサイトからのみ承ります。
(お電話による予約受付は実施いたしません)【予約開始日】
12.22 mon. 12:00pm~
- MEMBER
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Akira Ishiguro(ギター)
馬場智章(サックス)
大林武司(ピアノ、キーボード)
中林薫平(ベース)
井口なつみ(ドラムス)Akira Ishiguro (g)
Tomoaki Baba (sax)
Takeshi Ohbayashi (p,key)
Kunpei Nakabayashi (b)
Natsumi Iguchi (ds)
ARTIST INFORMATION
日系アメリカ人ギタリスト。バークリー音楽大学でジャズの演奏と作曲を学び、2006年に卒業。ニューヨークのジャズ・シーンで活躍している。
55Bar、ブルーノート、Smallsなどに出演し、これまでにマイロン・ウェルデン、ネイト・スミス、アリ・ホーニグ、マーク・ギュリアナ、マリア・シュナイダー、ジェイソン・リンドナー、ヘンリー・ヘイ、ウイル・ヴィンソン、ジョン・ゾーン、ジョージ・ガゾーン、クリスチャン・マクブライド、ジョー・マーティン、マット・ペンマン、シーマス・ブレイク、ジョン・エリスなどと共演している。
日本、チリ、コスタリカ、カナダ、そしてヨーロッパの多くの国でツアーを開催。リーダーまたは共同リーダーとして6枚のアルバムをリリースしており、20以上の作品に出演している。
2009年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのギブソン・ギター・コンペティションにて『パブリック・チョイス』第1位及び総合第2位、2013年のウィルソン・センター・ギター・フェスティバル・アンド・コンペティションにてグランプリを受賞。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/aki_ishiguro_/
1992年、北海道札幌市生まれ。2005年、ボストンのバークリー音楽大学タイアップの「北海道グルーブキャンプ」を受講し、優秀賞を受賞。2010年、テリ・リン・キャリントンが指揮するバークリー・サマー・ジャズ・ワークショップのメンバーに選抜され参加。2011年のバークリー音楽大学入学後は、テリ・リン・キャリントン、テレンス・ブランチャード、ジェイミー・カラム等のアーティストと共演。
卒業後はニューヨークに拠点に活動。2016年から4年間、テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲を所属するバンド「J-Squad」で担当し、同バンドで2枚のアルバムをリリース。2020年に帰国後はリーダー・プロジェクトに主軸に置き、これまでに『Storyteller』(2020年)、『Gathering』(2022年)の2枚のリーダー・アルバムをリリース。
2022年、日本で初開催された「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN」に、DREAMS COME TRUE feat. 上原ひろみ, Chris Coleman, 古川昌義, 馬場智章、aTak、Answer To Rememberの3バンドで出演。翌年の同フェスティヴァルには自身のバンドで出演を果たした。
2023年公開のアニメーション映画『BLUE GIANT』(音楽:上原ひろみ)にて、主人公・宮本大のサックス演奏を担当。また、ルイス・コールのバンドの一員として国内外のツアーに参加するほか、マーク・ジュリアナ、マカヤ・マクレイヴン、マーキス・ヒル、ユリシス・オーエンス・ジュニア、ベン・ウェンデルなど世界各国のミュージシャンとのコラボレーションイベント「BaBaBar」をオーガナイズしている。
2024年 メジャーデビューアルバムとなる『ELECTRIC RIDER』をリリース。
1987年広島県出身。東京音楽大学作曲科在学中にジャズに傾倒し留学を決意、最高額の奨学金を受給してバークリー音楽院に入学し、グラミー賞受賞アーティストTerri Lyne Carringtonのバンドに加入しプロ活動を開始。卒業後はニューヨークに拠点を移し、自己のバンドを率いてBlue Note NYC, Jazz At Lincoln Center, Small’sなどの主要ジャズクラブに出演しながら、Takuya Kuroda, Jose James, Terri Lyne Carrington, Nate Smithなどの世界的ミュージシャンのバンドの中核を担い、これまでに世界30ヵ国以上のジャズクラブやフェスティバルに出演。2016年にはJacksonville Jazz Piano Competitionにおいて、日本人初優勝を飾る。日本においても東京JAZZ、フジロック、サマーソニックなどの主要フェスティバルに数多く出演しながら、テレビ朝日「報道ステーション」へJ-Squadの一員として楽曲提供、コロナ禍により一時帰国している2021年にはMISIAのバンドマスターを担うなどその活動は多岐にわたる。
1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。2005年に活動の拠点を東京に移す。山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵理子トリオ、「Megapteras 」、黒田卓也「aTak」、広瀬未来クインテット、加藤マーサトリオ等でプレイする。
2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。2012年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム「The Times」をリリース。2012Jazz page人気投票においてベストインストアルバム部門で1位を獲得。同時に同サイト上で2012ジャズマンオブザイヤーを獲得する。
2022年10人編成の中林薫平オーケストラを立ち上げ、アルバム「circles」をリリース。2023年には中林薫平オーケストラ2ndアルバム「Live at COTTON CLUB」をリリース。
ジャズだけでなくポップスのサポート、海外からのミュージシャンのサポート、国内外の音楽イベントやジャズフェスティバルへの出演など活動は多岐にわたる。
北海道出身。9歳からドラムを始め、中学・高校と吹奏楽部にてパーカッションを演奏する。高校卒業後、神戸に所在する甲陽音楽学院にて特別奨学生として入学し、渕雅隆氏、梶原大志郎氏、松田GORI広士氏、江森文男氏にドラム・パーカッションを師事し、本格的に音楽活動を開始する。
2013年3月、日本中より次世代のジャズプレイヤーを目指す若手精鋭ミュージシャンが集うサッポロシティジャズ主催”北海道グルーヴキャンプ”にて最高賞のバークリーアワードを受賞し、(受賞者は自身含め2名のみ)米バークリー音楽大学”5-week Summer Performance Program”へ全学費免除でアメリカ・ボストンに招待を受け、参加する。
2014年よりNYに移住し、the collective school of musicへ入学し、様々な音楽スタイルを学ぶ。JazzをIan Froman氏、RockをJason Gianni氏、GospelをChris Coleman氏に師氏。
2018年、サッポロシティジャズ主催”PARK JAZZ LIVE CONTEST”にて最優秀賞を受賞。
2019年にベーシストの宮地遼氏との両名義で1st album “RNP” をリリース。
同年夏にイタリアのペルージャにて行われたヨーロッパ最大規模のジャズフェスティバル”Umbria jazz festival”に出演。
現在、東京を拠点としジャンルを問わないプレイヤーとして活躍している。