- Sílvia Pérez Cruz and Salvador Sobral
- – Preview for Live at Blue Note Tokyo –
現代カタルーニャ音楽を代表するシンガーのシルビア・ペレス・クルスと、ポルトガルの人気SSW、サルヴァドール・ソブラルが、ブルーノート東京公演に先駆けた貴重なプレビューでBNPに登場。ニューアルバムリリースおよび世界ツアーを控えたタイミングでの最新パフォーマンスに期待が高まる
- Title
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Sílvia Pérez Cruz and Salvador Sobral
シルビア・ペレス・クルス and サルヴァドール・ソブラル
– Preview for Live at Blue Note Tokyo –
- Date & Showtimes
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2025 4.8 tue.
Open:18:00
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LIVE:19:30〜
*1ステージのみ、30分程の公演となります。Music Selector: 18:00〜22:00
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。< SÍLVIA PÉREZ CRUZ 公演情報 >
ブルーノート東京
2024 4.9 wed., 4.10 thu.
Sílvia Pérez Cruz and Salvador Sobral
シルビア・ペレス・クルス and サルヴァドール・ソブラルhttps://www.bluenote.co.jp/jp/artists/silvia-perez-cruz/
後援:スペイン大使館
- MEMBER
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Sílvia Pérez Cruz (vo, keys)
Salvador Sobral (vo, keys)
Darío Barroso (g)シルビア・ペレス・クルス (ヴォーカル、キーボード)
サルヴァドール・ソブラル(ヴォーカル、キーボード)
ダリオ・バロッソ(ギター)
ARTIST INFORMATION

1983年、カタルーニャ州ジローナ県のパラフルジェイ生まれ。名門カタルーニャ高等音楽院(ESMUC)でジャズ・ヴォーカルの学位を習得し、2004年から2010年にかけては女性フラメンコ・ユニット“ラス・ミガス”で活動。2012年にアルバム『11 De Novembre』でソロ・デビューを飾った。スペインと日本の国交150周年にあたる2018年にはブルーノート東京に初登場、以降、19年、24年とステージに立ち、19年の公演は『間(Ma Live In Tokyo)』としてアルバム化された。目下の最新作は、ハバナ、コアテペック、バルセロナ、マドリードなど様々な都市でレコーディングされた『Toda La Vida, Un Día』(23年)。映画界でも活躍し、2012年のパブロ・ベルヘル監督映画『ブランカニエベス』では挿入歌「No te puedo encontrar」等を担当。また2016年のエドゥアルド(エドゥアール)・コルテス監督映画『Cerca de tu casa』では主演を務め、スペインのアカデミー賞と称されるゴヤ賞の最優秀女優賞にノミネートされた。カタルーニャをルーツとしながら、あらゆるカテゴリーを超越して活躍する表現者。シルビア・ペレス・クルスに集まる注目は高まるばかりだ。
OFFICIAL SITE
https://silviaperezcruz.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/silviaperezcruzzzzz/
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YOUTUBE
https://www.youtube.com/@SilviaPerezCruzOficial
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2017年のユーロビジョン・ソング・コンテストにポルトガル代表として出場、「Amar pelos dois」の歌唱で見事同国に初優勝をもたらした人気シンガー・ソングライター。1989年、リスボン生まれ。20歳の頃にテレビのオーディション番組『Ídolos』のファイナリストとして注目を浴び、バルセロナの芸術学校「Taller de Músics」を経て、2016年に『Excuse Me』でアルバム・デビュー。現在まで4枚のスタジオ・アルバム、1枚のライヴ・アルバムを発表し、すべてをポルトガル・チャートのベスト3に送り込んでいる。目下の最新作は、21年発表の『BPM』に引き続きレオ・アルドレイ(Leo Aldrey)をプロデューサーに迎えた『Timbre』(23年)。ラテン・グラミーの新人賞に輝く実姉のシンガー・ソングライターで前述「Amar pelos dois」の作者でもあるルイーザ・ソブラル、同じくラテン・グラミーの新人賞受賞者である一方でジャズ・ギタリストのチャーリー・ハンターとのコラボでも知られるシルバナ・エストラーダらのゲスト参加も話題を集めた。フェイヴァリット・シンガーにチェット・ベイカー、カエターノ・ヴェローゾ、シコ・ブアルキの名をあげているサルバドール・ソブラル。ブルーノート東京への登場は今回が初めてとなる。