- Respect for Jazz Giants -Music of Art Blakey – Hosted by 曽根麻央 with special guest Marquis Hill featuring 西口明宏, James Macaulay, Shin Sakaino & 中村海斗
大好評を博した曽根麻央アレンジによるアート・ブレイキー企画に、ブルーノート東京で来日するマーキス・ヒルがスペシャルゲストとして参戦!かつて Thelonious Monk Competion でしのぎを削った二人が再会し、共演を果たす。ドラムには中村海斗が加わるほか、実力派揃いのメンバーが集結
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Respect for Jazz Giants -Music of Art Blakey – Hosted by 曽根麻央
with special guest Marquis Hill
featuring 西口明宏, James Macaulay, Shin Sakaino & 中村海斗
- Date & Showtimes
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2025 5.11 sun.
Open:18:00
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LIVE:18:45〜
*1ステージのみ、60分程の公演となります。
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Close:22:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 21:30)*CHARGE / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。
- MEMBER
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Mao Sone (p)
Akihiro Nishiguchi (sax)
James Macaulay (tb)
Shin Sakaino (b)
Kaito Nakamura (ds)Marquis Hill (tp) *special guest
曽根麻央 (ピアノ)
西口明宏 (サックス)
ジェームズ・マカーリー (トロンボーン)
シンサカイノ (ベース)
中村海斗 (ドラムス)マーキス・ヒル (トランペット)*スペシャルゲスト
<MARQUIS HILL 公演情報>
ブルーノート東京
2025 5.13 tue., 5.14 wed.
MARQUIS HILL
featuring JOEL ROSS, KENDRICK SCOTT & MICAH COLLIER
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/marquis-hill/
ARTIST INFORMATION

『ジャズ二刀流』として、トランペットとピアノの同時演奏で知られているトランペッター、ピアニスト、作曲家。幼少期よりクラシック・ピアノを始めるが、徐々に即興演奏や音楽理論に傾倒し、8歳でルイ・アームストロングに憧れトランペットを始める。
2010年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2014年に同大学を首席で卒業。
タイガー大越、ショーン・ジョーンズ、ハル・クルック等に師事。在学中に“国際トランペット協会ジャズ・コンペティション”優勝をはじめ多数の権威ある賞を受賞。
2018年に拠点を東京へ移し、セルフプロデュースによる二枚組フルアルバム「Infinite Creature」(ポニーキャニオン)でメジャーデビュー。ホーンやストリングスのアレンジ等を得意とし、これまで多数のアーティストサポートやポップスやクラシック等の幅広いジャンルのレコーディングに参加。その傍ら自ら作編曲した曲をYouTubeで発信するなど、国内外から多くのファンを獲得している。
自身のバックグラウンドであるジャズを主軸に、独自のスタイルを築く表現者として注目を集めるアーティストである。
OFFICIAL SITE
https://maosone.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/maosone1/
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FACEBOOK
https://www.facebook.com/maosone.music/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC70jt7CVGbUCApQpVDfjeIQ

兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。
2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動の拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノートの75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。2018年と2020年には、MISIAのツアーメンバーとして活動、2021年に紅白歌合戦に出演するなど活動は多岐にわたる。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外ジャズフェスティバルに出演する。
現在は、自らのグループ「FOTOS」を中心に、Tenors in Chaos、aTak、加藤真亜沙(pf.comp)、中林薫平(bass)、馬場智章(sax)、秩父英里(pf.comp)などのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。 これまでに『FOTOS』(2020)、『Something in Red』(2023)、『Palindrome』(2024)を含む計5枚のアルバムをリリース。サックス専門誌「Sax World」でのアドリブセミナーの連載や、3冊の書籍の出版も手がける。
OFFICIAL SITE
https://www.akihironishiguchi.com/

ベーシスト&マルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両 ⽅を使い、ジャズ、ファンク、R&B、ヒップホップまたラテン、ブラジリアンなどの南⽶の⾳楽など様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャン。
2007年にボストンの名⾨バークリー⾳楽⼤学に⼊学。在学中に頭⻆を表しウエイン・ショーター含む多くのジャズレジェンドのマッコイ・タイナー、ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン 等と共演を果たす。その功績を認められ⼊学後に全額奨学⾦⽣となり⾸席で卒業する。
2011年よりNYに拠点を移し、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。またモントレーを初めと しカナダ、 パナマ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスなど世界各地のジャズ・ フェスティバ ルで国際的に活動の幅を広げる。
2022年に⽇本に帰国。エレクトロミュージックなどにも精通し、それらを融合させ ファションやアート、ダンスなど様々な分野でのサウンドプロデュース、アレンジなどを⼿掛け多⽅⾯での活動を展開している。
OFFICIAL SITE
https://shinsakaino.wixsite.com/my-site/home
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/sinsuckiknow/

