- 井上銘 “May Flower House” guest 渡辺翔太
約5年ぶりとなるSTEREO CHAMP待望の3rdアルバム『The Elements』リリースも話題の井上銘が、ゲストを迎えて送るコラボシリーズ。今回はSTEREO CHAMPメンバーであり4ACES, STEAM ENGINEなど様々なバンドでも活躍する渡辺翔太とデュオで登場
- Title
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井上銘 “May Flower House”
guest 渡辺翔太
- Date & Showtimes
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2023 6.26 mon.
Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)
* LIVE :1 ステージ(前半/後半)入れ替えなし
- MEMBER
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May Inoue (g)
Shota Watanabe (p) * guest
Muneyumi Oshiro (LIVE PAINT ARTIST)* guest井上銘(ギター)
渡辺翔太(ピアノ) *ゲスト
オオシロムネユミ(LIVE PAINT ARTIST)*ゲスト【Music Selector】
君嶋麻里江
ARTIST INFORMATION
![](https://www.bluenoteplace.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/221226mayinoue.jpg)
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。
2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。 2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。
2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。(2020年12月末で終了)
2020年2月19日には約7年ぶりとなるアコースティック・ジャズ・アルバム「Our Platform」をポニーキャニオンよりリリース。
また、11月にはブルーノート東京にて初の二夜連続公演をソールドアウトさせる。
OFFICIAL SITE
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![](https://www.bluenoteplace.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/ShotaWatanabe.jpg)
1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父でありギタリストの渡辺のりおの影響で音楽に興味を持つ。
14歳の頃に作曲を始め、即興演奏に興味をもつ。2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始め、2005年Jazz Funkバンド「赤門」に加入。2010年、noon「Once upon the summer time」に参加。2016年からStereo Champに在籍し、二枚のアルバムをリリース。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。続いて2019年2nd Album「Folky Talkie」をリリースし、柳楽光隆氏のJapanese Jazz in 2010sに選ばれる。2022年、ベーシストMarty Holoubekとのデュオ作品「Song For The Sun」をリリース。現在、自身のtrioやShota Watanabe&Marty Holoubek Duo、Stereo Champ、Supをはじめ、多方面からのアーティストのサポート、楽曲制作等、東京、名古屋を中心に活動している。
OFFICIAL SITE
https://www.shotawatanabe.info/
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小学校高学年のころから「大人のいう良い子」に疑問をもち、中学生を卒業するまでその違和感は拭えなかったため日本の教育が合わないのでは?と考えた両親の意向で16歳から単身で留学。そのまま様々な国を転々とし、多様な生き方や価値観を現地で目の当たりにする。
個が認められる環境の中さまざまな自己表現を試した結果、唯一教育を受けなかった「絵」を極めたいとアメリカの美術大学
Art Institute of Boston, Fine Art 学科に進学。
入学すぐに周りの圧倒的な技術を目の当たりにし、初めての強烈な挫折を経験。以降技術の向上のため貪るように絵を書き続け、在学3年目まで誰とも話さなかったという。
アメリカの美術館 “San Antonio Museum of Art” に作品が所蔵
23歳で初の個展をロンドンにて開催。
大都会にある退廃地区のカルチャーや現地の人の生活に触れた影響で、現在は無骨かつストリート感ある作風が特徴的。一見するとアウトサイダー・アートにも見えるが、伝統的な絵画の技術を用いて油絵の具で描いている。
低階級労働者の目線から、不誠実な政治や情勢を反骨心を込めて構図やモチーフ・下地素材にメッセージを含ませている。
オオシロ本人は無宗教だが、親族の影響と本人の勤勉な性格で神道をはじめ宗教の知識を豊富にもつため、ときおり作品にはアトリビュートなどで宗教画のルールを模したものもある。
OFFICIAL SITE
https://ldandk-agency.com/portfolio/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%83%A6%E3%83%9F/
DISCOGRAPHY
![](https://www.bluenoteplace.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/STEREO-CHAMP「The-Elements」ジャケ表1-2048x2048-1.jpg)
STEREO CHAMP『The Elements』
発売日:2023年6月21日(水)
RBW-0028 ¥3,000(税込)
発売元:リボーンウッド
【Tracks】
Sprinter
O.I.C II
REWAY
What You Want
Skiprope
O.I.C
Misty Mountain Hop
Nostalgia
Strawberry Island
POLYGON
【member】
井上銘(gt)、類家心平(tp)、渡辺翔太(pf,synth,key)、山本連(b)、福森康(ds)
【guest musician】
二階堂貴文(per)、高橋佳輝(mellotron)、春風亭昇咲(rakugo)
【Jacket Design】
Sashimi
MUSIC SELECTOR
![](https://www.bluenoteplace.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/君嶋麻里江-rotated-e1669711158704.jpeg)
レコードの家からやってきた彼女 (a.k.a Big Mamma Funk) が作る料理は、山盛りの夜のお皿にあふれるメロディー、ぴりりとしびれるリズムたち。
お酒を片手にひとくち食べたら笑顔こぼれる、そんな味。
ミュージシャンのライブツアー、航空機の機内音楽、サロン・アパレルブランドの発表会等でのサウンドディレクションなど、腕をふるう選曲はジャズにソウルにファンクにR&B、火は通さずに生音そのまま、お好きなコースで召し上がれ。