BNP

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※ディナータイム(17:00-23:00)はテーブルチャージおひとり様¥1,100(税込)頂戴いたします。

Jazz
09/06,07
Wed,Thu
大塚広子 presents “CHILDHOOD” feat. 小沼ようすけ, 守家巧, Omar Gaindefall, 井口なつみ
Play

先鋭ジャズユニット”RM jazz legacy”を束ねるDJ大塚広子が、今年初となるソロ名義作品”CHILDHOOD”をリリース。レコーディングメンバーを中心としたミュージシャンを迎え、ワールド&オーガニックなアレンジを加えた最新のグルーヴを届ける

Title

大塚広子 presents “CHILDHOOD” feat. 小沼ようすけ, 守家巧, Omar Gaindefall, 井口なつみ

Date & Showtimes

2023 9.6 wed. , 9.7 thu.

Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)
* LIVE :1 ステージ(前半/後半)入れ替えなし

MEMBER

DJ :
Hiroko Otsuka

LIVE :
Yosuke Onuma (g)
Takumi Moriya (b)
Omar Gaindefall(djembe)
Natsumi Inokuchi (ds)

ARTIST PROFILE

大塚広子

DJ、選曲家、ライター、二児の母。新聞や音楽専門誌、ライナーノーツなどに執筆。

日本のジャズレーベル、トリオ・レコーズ、ブルーノート姉妹レーベルのサムシン・エルス、フランスのサラヴァなどのレーベル公式コンピレーション/ミックスCDなど、編集盤の選曲も多数。

DJ経歴約25年。渋谷のマンスリーレコードセッション「CHAMP」では20年以上レジデントを務め、全国各地、スペインやニューヨークでのゲスト出演、2度のフジロックフェスティバル、東京JAZZ等に出演。
自身のレーベル、「Key of Life+」を主催し、作品監修やプロデュース活動を行う他、百貨店やホテル等の音楽プロデュース、ジャズ及びアナログレコード普及におけるオピニオンリーダーとして各メディアで活躍。ラジオ番組では音楽史における女性の生き方をテーマにした企画を手がけ、同テーマでの研究執筆活動も行なっている。二児の母。

小沼ようすけ

秋田県出身
14歳でギターを始める。 1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。 2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013 年まで)。2001年、 SONY MUSIC よりデビューアルバム 「nu jazz」を リリース。 以後10年間在籍、現在までに SONY 他から 10 枚の リーダー作品をリリース。 2002年、「Summer Madness」リリース。 2003年、プロデューサーに笹路正徳氏をむかえて Jazz’n pop リリース。 斑尾ジャズフェスティ バル出演。 2004 年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム”Three Primary Colors”を Ny で録音。レ コーディング途中に指弾きに転向。

2005年、1年限定ユニット T K Yのメンバーとして活動。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭に全国20箇所以上のジャズ・ ロックフェスティバルからのオファーにより出演。 2006年、アコースティックメインのアルム”3,2,1″リリース。 拠点を東京から湘南エリアに移す。 2007年、海辺の1日を表現したコンセプトアルバム「Beautiful Day」 をLAで録音。 エンジニアにアル・シュミットをむかえ、リンカーン・ゴーインズ(ba)、スティーブ・フェローン (dr) をフィーチャー。リリース後はトリオで全国ツアーを開催。 アジア最大級のジャズフェス”Java Jazz Festival “にリーダーユニットで出演。2008年 全国47都道府県ソロツアーを実現。 2009年 イタリアツアー、香港ジャズフェスティバル出演。 2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。Blue Note NY&Tokyo 、生まれ故郷秋田で発売記念ライブを行う。

「The Best」も同時発売。2014年 、オーガニックジャズをコンセプトにアルバム”GNJ”をT5 JAZZよりリリース。2016年、Flyway LABEL を設立。 第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。 この作品をきっかけにParisやMunich のジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。 2019年 、 Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録し たアルバム”Jam Ka 2.5″をリリース。 グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた”Festival Eritaj”に出演。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独 自の奏法、ジャズをベースに様々な 国を旅して得た影響や経験 を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。現在はSoloやTrio、3ギター2ヴォーカル編成のアコースティック トリオ『Allende』、参加ユニットとして『Dandyism Banquet』 、『The Timeless Nation』、Double Rainbow w/宮本貴奈(p,vo)やInspired Guitar Duo w/藤本一馬(gt) etc…. 様々なアーティストとのコラボレー ションも行う。

Omar Gaindefall / オマール・ゲンデファル

セネガルに数世代に渡る音楽一家の家系生まれの伝承音楽家(グリオ)。幼少期から活動を開始、祭事/儀式で演奏するようになる。
アフリカ全般に知られるジェンベを専門とし、プロミュージシャンとして数多くのコンサート、ツアーに参加。 17歳より「セネガル国立舞踏団」「シノメウ舞踏団」のジェンベソリストを務め、世界各地で演奏。
2005年来日後、ジャズからエレクトロ、和楽器までコラボレーションしたアーティスト多数。
現在はセネガルと日本を拠点に活動。自身のバンド「Afro Begue」を中心に、駐日セネガル大使館公認式典、JICAイベント等で演奏。
2016年、リオオリンピック2016に向けたバスケットボール女子日本代表国際強化試合2016の日本・セネガル代表戦において、3試合でセネガル国歌独唱を務める。
Afro Begueとして、これまで3枚のアルバムをリリース。国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、各地のフェスティバルに出演、2018年には「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。
2021年秋、11年ぶりとなるソロアルバム「DAKAR-TOKYO」、初の7inchをリリース。 日本を代表するアーティストと共に、日本とセネガルをつなぐ新感覚アフリカンサウンド、究極のディープ・アフリカントラックが完成。また、全国各地でアフリカンドラムのワークショップを開催するとともに、学校公演等、アフリカ音楽・文化の普及に大きく貢献している。

守家巧

十代の頃から地元大阪を拠点に活動をスタート。クラブシーンやReggae,Dub,Ska等、ジャマイカ音楽シーンで演奏する傍ら、日本フリージャズのパイオニア、山下洋輔(pf)、坂田明(sax)とも共演しジャズ方面でも活動する。近藤等則(tp)のFree Electro Bandに参加。DJ大塚広子がプロデュースするRM jazz legacyにもバンドリーダーとして参加する。(tp類家心平、pf坪口昌恭)。Fuji Rock Festival、Blue Note Jazz Festival in Japanなどのフェスに出演しアルバムからの楽曲が英BBCラジオでもパワープレイされる。

ソロ作品としては、2016年に1st「Espoir」、2017年に2nd「FAMILY」をDisk Unionからリリース。坪口昌恭(pf),Kan Sano(pf),平戸祐介(pf),渡辺翔太(pf),ちゃんMari(pf), 柏倉隆史(dr), mabanua(dr), 藤井伸昭(dr),石若駿(dr)などが参加。
2018年秋には京都南禅寺の無鄰菴にて米アカデミー賞脚本家の小山薫堂プロデュースのイベントでソロ出演。翌年も同氏がプロデュースするアイウェアEYEVANのレセプションでソロベースを演奏。

その後、西アフリカ/セネガルのグリオ歌手Saliouのジャパンプロジェクトでバンドリーダーを務め、東京Jazz X 2019に出演。2019年秋にはジャマイカ音楽の本場ジャマイカ・キングストンに渡りBob Marleyが創設したTuff Gong Recording Studioでジャマイカ音楽史を代表する巨匠 Ernest Ranglin(gt)とレコーディング。

桑原あい(pf)、井上司(ds)、元The Police、StingのバンドのキーボーディストKevon Websterらが参加。
Reggae/JamaicanとJazzをクロスオーバーさせた内容で話題を呼び、2021年にHMV Record Shopから10インチレコードでリリース。

井口なつみ

高校卒業後、神戸に所在する甲陽音楽学院にて特別奨学生として入学。

2013年3月、サッポロシティジャズ主催”北海道グルーヴキャンプ”にて最高賞のバークリーアワードを受賞(受賞者は自身含め2名のみ)。米バークリー音楽大学”5-week Summer Paformance Program”へ全学費免除でアメリカ・ボストンに招待を受け、参加する。

2014年よりNYに移住し、The collectiveへ入学。

2018年、サッポロシティジャズ主催”PARK JAZZ LIVE CONTEST”にて最優秀賞を受賞。

2019年には、ベーシストの宮地遼と1st album “RNP” をリリースし、全国5都市を回るリリースツアーを行う。同年夏にイタリアのペルージャにて行われるヨーロッパ最大規模のジャズフェスティバル”Umbria Jazz Festival”に出演。

2021年、FUJI ROCK FESTIVAL出演(草田一駿五重奏体系)

現在東京を拠点としジャンルを問わないプレイヤーとして全国各地で活躍している。

DISCOGRAPHY

CHILDHOOD
2023.6.21 release
品番:KOL-017
レーベル:Key Of Life +
フォーマット:7inchシングル

Side A
01.CHILDHOOD

Side B
02.CHILDHOOD (Altemate Remix)

【Member】
A-side
小沼ようすけ Yosuke Onuma(Guitar)
小池龍平 Ryuhei Koike(Guitar)
樽栄嘉哉 Yoshichika Tarue(Piano,Keyboard)
守家巧 Takumi Moriya(Bass)
mabanua(Drums)
mabanua appears by the courtesy of origami PRODUCTIONS

B-side
小沼ようすけ Yosuke Onuma(Guitar)
小池龍平 Ryuhei Koike(Guitar)
樽栄嘉哉 Yoshichika Tarue(Piano,Keyboard)
守家巧 Takumi Moriya(Bass)
mabanua(Drums)
Omar Gaindefall (Vocal/Djembe/Percussion)
Tomonao Tanaka (Remix Programming & Mixing)
mabanua appears by the courtesy of origami PRODUCTIONS