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Film / Jazz documentary
10/13
Fri
“Good Music Cinema” 映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』 DJ : 山中千尋、後藤亜実
Screening "BILL EVANS TIME REMEMBERED THE LIFE AND MUSIC OF BILL EVANS"

ディナーとともに映画で味わうビル・エヴァンス。ジャズピアノの詩人の悲劇に満ちた51年の人生と音楽を捉えたドキュメンタリー映画をBNPのスクリーンで上映。

Title

“Good Music Cinema”
映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』 DJ : 山中千尋、後藤亜実
Screening “BILL EVANS TIME REMEMBERED THE LIFE AND MUSIC OF BILL EVANS”

Date & Showtimes

2023 10.13 fri.

Open & DJ : 18:00
Screen :19:30
DJ:20:55
End DJ:22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)

* LIVE 予定なし/映画上映/ミュージック・セレクター出演あり

MEMBER

【Music Selector】
DJ 山中千尋
後藤亜実

 

<関連公演情報>
ブルーノート東京
2023 11.15 wed.
Discover “BILL EVANS” vol.4
featuring BANKSIA TRIO (MASAKI HAYASHI, TAKASHI SUGAWA, SHUN ISHIWAKA)
with special guests ELIANE ELIAS & MARC JOHNSON
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/discover-bill-evans/

ABOUT

映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』

●ビル・エヴァンス
1929-1980
マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンと並び、ハードバップ以降のモダンジャズの進化に欠かせないピアニスト。
幼い頃からクラシック音楽を学び、とくに印象主義の影響を受け、ジャズでその才能を開花させる。
50年代からニューヨークでサイドマンとして活動を始め、56年には初リーダーアルバムをリリース、58年にマイルスのバンドに加入。この時点で頭書の三者が一堂に会することになる。エヴァンスが白人であったこともあり、その加入期間は短かったが、後年マイルスはエヴァンスに強く影響を受けたことを告白している。
60年代初めのポール・モチアン、スコット・ラファロとのトリオは自在なインタープレイと斬新なスタイルで伝説となるが、61年のラファロの事故死でそのチームワークは中断を余儀なくされる。
66年、21歳の新鋭エディ・ゴメスが加入し、トリオは息を吹き返す。若干のドラマーの変更を経て77年までエディ・ゴメスは在籍するが、エヴァンスの麻薬中毒が高じて、レギュラーメンバーは去り、80年に死去。

●登場人物: ポール・モチアン(ドラムス)、ジャック・ディジョネット(ドラムス)、ジョー・ラバーベラ(ドラムス)、チャック・イスラエルズ(ベース)、ゲイリー・ピーコック(ベース)、マーク・ジョンソン(ベース)、トニー・ベネット(ヴォーカル)、ジム・ホール(ギター)、ジョン・ヘンドリックス(ヴォーカル)、ボブ・ブルックマイヤー(トロンボーン)、ビリー・テイラー(ピアノ)、オリン・キープニューズ(リヴァーサイド・レコード・プロデューサー)、デビイ・エヴァンス(ビルの姪)、パット・エヴァンス(義姉)、グロリア・サンダース(スコット・ラファロの恋人) ほか

●監督:ブルース・スピーゲル
この25年間、スピーゲルはCBS News/48 Hours Mystery のプロデューサー、編集者として過ごしてきた。一方その間に、多くのドキュメンタリーを制作・監督・編集もしてきた。
2002年、共同制作した『9-11』でエミー賞とピーボディ賞を獲得。
2012年、ジャズ奏者ウィントン・マルサリス、南アフリカの伝説的な音楽家ヒュー・マサケラと共に、CBS News のテレビドキュメンタリー『Nelson Mandela:A Father of a Nation』を制作。黒人ジャーナリスト協会賞受賞。
80年代の終わり、スピーゲルは『Machito, A latin Jazz Legacy』という、40年代から50年代のラテン音楽の勃興を扱ったドキュメンタリーの脚本と編集を担当している。これはティト・プエンテ、ディジー・ガレスピー、デクスター・ゴードンなどへのインタビューをもとに、ラテン音楽史において大変な影響力を持ったマチートのバンドを扱ったものだ。サン・アントニオ映画祭審査員賞、サン・ジュアン映画祭最高賞受賞。
2006年には、『Long Road Home』 という、ヤンキースで正捕手を嘱望されたジョン・マランゴーンについてのドキュメンタリーを制作・監督している。これはベースボール・ホール・オブ・フェイム映画祭の最高賞受賞。

 

監督:ブルース・スピーゲル
字幕:行方 均
ドキュメンタリー映画/2015年/アメリカ/84分/4:3
配給:オンリー・ハーツ
提供:タムト
協力:ディスクユニオン/ユニバーサル ミュージック

©2015 Bruce Spiegel

MUSIC SELECTOR

DJ 山中千尋

ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇る女性ジャズ・ピアニスト山中千尋。リリースされたアルバムは、すべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニスト。

 2019年にはサンセバスチャンジャズフェスティバルのトップラインナップに、北京ブルーノート4公演、名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。それらの公演はソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズレビューでも激賞される。米NBCラジオ、カーネギーホール、ケネディーセンターで自己のトリオで出演する他、米リンカーンセンターでのジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサートにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスらと ともにソロで出演。またラプソディー・イン・ブルーを東京都交響楽団、NHK交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演でも絶賛を得る。2020新年にはニューヨークアポロシアターでの公演もソールドアウトとなった。

第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。

自身が影響を受けたビル・エヴァンスの楽曲を中心に、今回初めてDJに挑戦する。

OFFICIAL SITE
https://www.chihiroyamanaka.net/

OFFICIAL SITE (Label)
https://www.universal-music.co.jp/chihiro-yamanaka/

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後藤亜実

愛知県出身。3歳よりバレエを始めた影響でクラシックやワールドミュージックに触れる。
2021年より都内のバー、クラブにてDJ活動をスタート。Vinylを中心にBrazilian,Jazz,Latinなどジャンルレスに選曲する。
テレビドラマやCMにて俳優としても活動する。

OFFICIAL SITE
https://www.ami-goto.com