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LIVE RESERVAION

PREMIUM

Guiter / Jazz / Brasil / Samba / Choro
11/26
Sun
Fabiano do Nascimento
ファビアーノ・ド・ナシメント

リオデジャネイロ出身、ロサンゼルスを拠点に活動しブラジル音楽とLAシーンを繋ぐギタリスト・作曲家・プロデューサーが登場

Title

Fabiano do Nascimento
ファビアーノ・ド・ナシメント

Date & Showtimes

2023 11.26 sun.

Open:18:00
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LIVE:18:30〜 / 19:30〜
*30分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります

Music Selector:18:00〜22:00
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)

* 本公演は、年齢制限はございません
* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥2,200(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。

MEMBER

Fabiano do Nascimento (gt)

 

【Music Selector】
原 雅明 – Dinner Time –
SHOCHANG (HIGHLIFE HEAVEN) – Lunch Time –

ARTIST INFORMATION

Fabiano do Nascimento

アフロ・ブラジリアンの未来というべき才人、ファビアーノ・ド・ナシメントは1983年リオ・デ・ジャネイロ出身。由緒ある音楽一家に育ち、幼年期よりクラシックや音楽理論などの教育を受けた彼は、10歳でギターを手にして以来、この楽器に魅了されブラジル音楽とジャズを独学で研究し、卓越した演奏能力を身につけた。
2000 年にLAに移住して以来、アイアート・モレイラ、アルトゥール・ベロカイ、ヴィト・サントス、サム・ゲンデル、ベイルート、アロー・ブラック、ジョイス・モレーナなど数多くのアーティストと共演、コラボレートしている。
2005年、マルチ木管奏者パブロ・カロジェロらとTRIORGANICOを結成。ブラジル音楽とジャズやヒップホップなどをミックスした高い音楽性と共に、セウ・ジョルジやヘリオセントリクスなどを擁する「Now Again」からリリースしたことで音楽通の間でその名が知られ、その後ソロ名義でのリリースへと繋がった。
ソロ・デビュー・アルバムでは、一発録音という手法やパーカッションの巨匠アイアート・モレイラをフィーチャーしたことが大きな注目を集めた。2017年リリースの「Tempo Dos Mestres」では、そのスタイルをさらに一歩押し進め、バーデン・パウエル、エルメート・パスコアール、エグベルト・ジスモンチといったブラジル音楽のレジェンドたちからの影響を受けつつも、奥深い所ではブラジルの先住民音楽からインスピレーションを得た、ユニークで繊細な音楽を奏でた。
その後もわずか3年の間で「Prelúdio」、「Ykytu」、「Rio Bonito」、「Lendas」、今年7月にはLAの注目レーベル Leaving Recordsより「Das Nuevens」という5枚の異なるカラーのアルバムを次々とリリースし、元来のブラジリアン・ミュージックをベースにエクスペリメンタルや電子音楽の要素を取り入れ、より幅広い音楽性と創造性を持ち合わせた、唯一無二の清らかな音楽を生み出し続けている。

11月24日、ジョイス・モレーナ、マルコス・ヴァーリ、アジムスなどブラジル音楽のレジェンドたちのアルバムをリリースしてきたFar Out Recordingより新作「Mundo Solo」がリリースされる。

OFFICIAL SITE
https://fabianomusic.com/

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/fabianodonascimentomusic/

MOVIE

Fabiano do Nascimento - Prelúdio Amazónico Fabiano do Nascimento - Xangô instrumental - trio concert part 7

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MUSIC SELECTOR

原 雅明 <- Dinner Time ->


音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動の傍ら、レーベルringsのプロデューサーとしてレイ・ハラカミの再発などに携わる。LA発のネットラジオdublab.jpのディレクター、ホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。

OFFICIAL SITE
https://linktr.ee/masaakihara

SHOCHANG (HIGHLIFE HEAVEN)<-Lunch Time ->

東京生まれ東京育ち。パンク/ハードコア畑でもまれ、ザ・クラッシュ経由でスカ、ロックステディ、レゲエに傾倒。紆余曲折を経てハイライフのクレイズに。以降、60年代から80年代初期周辺までのハイライフを軸に、カリプソ、メレンゲ、ルンバにマンボ、ビギンにコンパ、果てはアフロビーツ、アフロフュージョンからアフロポップまでを節操なく鳴らし、様々な現場で布教活動中。『Mambo Bolingo (池袋King Rum)』、『TOY MOTION (阿佐ヶ谷Cafein)』、『POOR JOE(神田Bar SLIGHT)』、不定期で『HIGHLIFE HEAVEN』を主宰。2014年と2015年の『VOODOO FUNK in JAPAN』にサポートDJとして出演。2018年にはコロンビアのクンビア・バンドFRENTE CUMBIEROの東京公演を共同でオーガナイズ。2019年にガーナのラップ・デュオFOKN BOISの東京公演に関わるなど、マイペースに活動中。

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/highlife_heaven/